ヤマナカニュース|2016年度は売上高999億円0.5%減、営業利益49.5%減

(株)ヤマナカ(本社:名古屋市、中野義久代表取締役社長)の連結会計年度(2017年3月20日期)における経営成績は、売上高に営業収入を加えた営業収益は998億7100万円(前期比0.5%減)、営業利益は6億2600万円(49.5%減)、経常利益は7億2000万円(44.6%減)、当期純利益は4億8100万円(30.1%減)の減収減益だった。

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「経営の質を向上させ持続的成長を目指す」ことを2018年3月期までの中期3カ年計画のテーマに掲げ、①当社の強みを最大限発揮、②店舗及び本部の生産性向上、③働き甲斐のある職場づくりの3つを、経営課題として取り組んでいる。

生鮮食品の強化、連結子会社であるサンデイリー(株)の米飯工場を活用する惣菜の強化を図るも厳しい経営状況だった。

3月21日付で組織改編を行い、意思決定の迅速化と部署間の連携強化を図るため、「営業本部」「開発本部」「企画管理本部」を3本部制とした。営業本部長には中野社長自らが就き、改革を進めていく。

検索ワード:ヤマナカ 中野義久 組織改編 2017年 決算

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