西松屋news|8月は夏物衣料好調で全店5%増/既存店2%増

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村禎史社長)は、8月20日に締めた8月度の前年比売上高を発表した。

全店売上高は前年同月比4.9%増、客数1.7%増、客単価3.1%増と好調だった。既存店875店舗の売上高は前年同月比2.0%増、客数▲1.1%、客単価3.2%増であった。

8月は、夏物バーゲンセールの効果により、全国的に夏物衣料の販売が大きく伸長した。とくに、月度の後半は、東日本・北日本を中心に秋物衣料が好調な立ち上がりとなった。育児用品も、調乳衛生用品・コモディティグッズを中心に、堅調に推移した。

8月の新規出店は長野県茅野市の茅野宮川店(7/27)、大分県豊後大野市のフレスポ豊後大野店(7/27)、大阪市天王寺区の天王寺細工谷店(7/28)、佐賀県武雄市の新アクロスプラザ武雄店の4店舗だった。

閉店は8月4日のアクロスプラザ武雄店1店舗。

8月20日時点の店舗数は922店舗で、その内訳は北海道42店舗、東北82店舗、関東249店舗、中部159店舗、近畿163店舗、中国66店舗、四国33店舗、九州116店舗、沖縄12店舗。

検索ワード:西松屋 8月 月次売上げ 月次決算 

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