ナフコnews|第3Q 台風痛手で売上高1773億円2%減/営業・経常6.1%減益

家具&ホームファッションストアとホームセンターを展開する(株)ナフコ(福岡県北九州市、石田卓巳社長)。2018年3月期の第3四半期の決算が発表された。

売上高は1772億8900万円で前年同期比2.0%減となり、売上総利益は580億4500万円(2.5%減)で、売上総利益率は0.2ポイントダウンの32.7%。そこから販売費および一般管理費495億4400万円(1.8%減)を引いた営業利益は85億円で6.1%減、さらに経常利益も88億2800万円(6.1%減)と減益だった。

ただし四半期純利益は、前年同期に熊本地震による震災関連費用10億0500万円などの特別損失を計上していたことに対し、今期は特別損失が減少したため、49億3200万円(5.3%増)の増益となった。

営業利益率は4.8%、経常利益率は5.0%。

主力商品別で見ると、ナフコの売上構成比が最も高い「資材・DIY・園芸用品」は、売上高722億8400万円(2.1%減)、売上総利益252億9200万円(1.6%減)で、売上総利益率は35.0%。

「生活用品」は売上高517億8100万円(1.8%減)、売上総利益135億7200万円(2.8%減)、売上総利益率26.2%と、競争環境の厳しさから減収となった。

差別化部門である「家具・ホームファッション」も売上高377億5100万円(3.2%減)、売上総利益は147億6900万円(4.2%減)、売上総利益率は39.1%と、厳しい結果だ。

カー用品、乗り物、ペット用品、灯油等が含まれる「その他」は、売上高154億7200万円(1.1%増)、売上総利益44億1100万円(0.8%減)、売上総利益率は28.5%となっている。

今期、5店舗の新規出店、4店舗の増床、2店舗の改装、7店舗の閉鎖を行い、12月末段階の店舗数は369店(内1店舗は休業中)。ナフコは九州エリアに241店と、過半数の店舗を配している。その九州は2017年、台風や豪雨などの悪天候に見舞われた。その影響が大きく出た決算となった。

検索ワード:ナフコ ホームセンター 2018年3月期

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