ミニストップnews|夏に向けエスニック弁当第一弾カレー・チキンライス投入

ミニストップ(株)(千葉県千葉市、藤本明裕社長)では、暑い季節に向けたチルドの “エスニック弁当” の展開を始める。

エスニックメニューは気温上昇とともに消費が高まる。ミニストップでは昨年、月替わりでエスニック弁当を発売して人気を得た。今年も引き続き行う。

その第1弾として、6月19日(火)から、東南アジアの屋台などでおなじみの「海南(ハイナン)風チキンライス」とインドカレーの定番「バターチキンカレー」(ともに税込価格398円)を販売する。

「海南風チキンライス」は鶏の旨みと生姜の風味を効かせたご飯に、やわらかな食感に焼き上げたチキンを合わせた。ソースはナンプラーを使用した風味の良い生姜ソースを使っている。発売するのは東北・関東・東海・九州エリア。

一方、「バターチキンカレー」はパプリカ粉・ガラムマサラを炒めることで、スパイスの風味を出し、トマト、バター、生クリームをベースにした、甘酸っぱくまろやかな味わいのカレー。これは国内のミニストップ2234店(2018年5月末現在)で展開する。

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