成城石井news|直営ワインバーとグロサラント型店舗で「ひんやりスイーツ」

(株)成城石井(神奈川県横浜市、原昭彦社長)は、7月2日(月)から、自社運営のワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全店で、「大人のシャンパンメロンクリームソーダ」(税抜き1280円(以下同じ))を提供する。

この時期に旬を迎える、山形県産アンデスメロンを半分に切り、丸くくりぬいたたっぷりのメロンの果肉に、バニラジェラートを添える。これに、スタッフがシャンパンを回しかけてくれる。贅沢な大人のメロンクリームソーダだ。旬の商材であるため、期間限定にしている。

山形県産アンデスメロンは、高い糖度と芳醇な香りが特長だ。そのメロンをくりぬいた器から、シャンパンとメロンの香りが弾け出る。メロン、シャンパン、バニラジェラートの、3種類の味の変化がお客を楽しませてくれる。

シャンパンは、成城石井の子会社である貿易会社がフランスから直輸入した、フランソワー ド ロザイー(グラス980円/ボトル4980円)を使用している。

また同7月2日からは、成城石井が展開しているグロサラント型店舗「トリエ京王調布店」内の「SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE」で、夏に向けたカフェメニューを登場させる。

1つは、同社オリジナル「成城石井牛乳」を使ったソフトクリームだ。この牛乳は、安曇野地方の少数の酪農家限定で生産している。一般的な牛乳は高温で数秒間の殺菌をするが、この牛乳は65℃で30分と時間をかけて低温で殺菌をする。そうすることで、生乳本来の味が楽しめる。これに同社が直輸入している、アルフォンソマンゴーのピューレを25%使って、濃厚なマンゴーソフトとミックスさせた。ほかに、コーヒーやコーラに浮かべたフロートなどがある。

もう1つは、タピオカと沖縄産黒糖を使用した4種ドリンクの新メニューだ。牛乳は「成城石井牛乳」を使用し、沖縄県産の黒糖で甘味と風味をプラスしている。またタピオカの食感も楽しめる。宇治抹茶や自家製苺スムージー、挽き立てのコーヒー豆を使ったカフェラテなどをブレンドしたフレーバーが楽しめる。

■新カフェメニューラインナップ

ソフトクリーム全3種 250円
・成城石井牛乳ソフトクリーム
・アルフォンソマンゴーソフト
・アルフォンソマンゴーミルクソフトクリーム(ミックス)

フロート全2種 299円
・コーヒーフロート
・コーラフロート

タピオカドリンク全4種 299円
・京都宇治抹茶の黒糖タピオカ抹茶ラテ
・アメリカ産苺の黒糖タピオカ苺ミルク
・グアテマラ産エルインフェルト農園コーヒー豆の黒糖タピオカカフェラテ
・ダージリン紅茶の黒糖タピオカミルクティー

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