ローソンニュース|熊本・大分食材使用の弁当・パン・冷麺開発で被災地支援

2016年4月14日に熊本地震が発生。
あれから1年を迎えるこの時期、被災地支援の動きが小売業で活発化している。

その中の一つが、コンビニエンスストアのローソン。
今日3月28日(火)より順次、被災地となった熊本県と大分県の食材を使用して、弁当やベーカリー、ご当地メニューの冷麺など9品を九州地区のローソン1263店舗(2017年2月末現在)で扱う。

 

今日3月28日(火)に発売したのは「もち食感オムレット(肥後グリーンメロンジャム&大阿蘇低温殺菌牛乳入りホイップ)」。

これを皮切りに4月4日(火)には、「でからあげクン ピザ味(熊本県産トマト&阿蘇産バジル)」「天草大王使用の鶏めし重」「熊本県産 真鯛の鯛めしおにぎり」「メロンパンサンド(肥後グリーンメロンジャム&大阿蘇低温殺菌牛乳入り ホイップ)」「まるでさつまいもパン(大分県産さつまいも『甘太くん』入りクリーム)」の5品を発売。

4月11日(火)には、「天草産わかめごはんおにぎり」「別府冷麺団監修 別府冷麺」「メロン蒸しケーキ(肥後グリーンメロン)」「もちもちとしたお芋のケーキ(熊本県産さつま芋使用)」の4品を発売する。

 

また、「でからあげクン ピザ味」(税込268円) は、全国のローソン1万2172店舗(2017年2月末現在、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」除く)でも取り扱う。
この商品の売上げの一部は熊本復興の義援金募金に寄付する。
ローソンでは、被災地の食材を使用した商品やご当地メニューを県内外で発売することによって、被災地の復興支援、地域活性化に貢献していく考えだ。

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検索ワード:ローソン 熊本 大分 復興 被災地

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