ローソンnews|全国「MACHI café」導入店舗で「ほうじ茶ラテ」数量限定販売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は11月21日(火)より、店内で温めたホットミルクでティーバッグに入ったほうじ茶を抽出する「ほうじ茶ラテ」を発売する。価格は税込み210円。全国の店内淹れたてコーヒー「MACHI café(マチカフェ)」を導入している約1万2400店舗で数量限定で取り扱う。

今回発売する商品は、エリアごとに区分し産地指定した加熱処理済みの生乳100%を使って「ホットミルク」をつくる。それにティーバッグに入ったほうじ茶を抽出。店で温めた「ホットミルク」なので濃厚な味わいを楽しめる。またこの「ほうじ茶」は、ほうじ茶の茎部分を焙じた「雁ケ音ほうじ茶」を採用している。茶葉に加えて、茎の部分を焙じることで、まろやかで香ばしい香りを実現している。

最近ではペットボトル飲料やアイスクリームにも、ほうじ茶を使った商品が多い。カフェチェーンなどでも「ほうじ茶ラテ」が販売されていて、その人気は高まっている。ローソンでは「ほうじ茶ラテ」のほかにもスイーツとして、「加賀棒 ほうじ茶の純生クリーム大福」を販売している。

またローソンでは10月から「ホットミルク」を130円で販売している。10月17日(火)~11月13日(月)の約1カ月で「ホットメープルミルク」と合わせて、累計140万杯を売り上げた。30代から40代の女性に人気で、夕方以降の購入割合が高い。

検索ワード:ローソン ほうじ茶ラテ MACHI café  ホットミルク

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