マックスバリュnews|MV東海より年末年始をターゲットにした「生酒2種」登場

マックスバリュ東海㈱(静岡県駿東群長泉町、神尾啓治社長)は、12月9日(土)より、マックスバリュ限定の生酒2種類を発売する。「臥龍梅 純米吟醸 スパークリング生酒」と「純米吟醸 生詰 干支ラベル 戌」。年末年始のパーティーや家族での飲酒機会をターゲットにした商品だ。

第1の「臥龍梅 純米吟醸 スパークリング生酒」の製造元は三和酒造だ。55%精米した酒米「五百万石」を使用している。純米吟醸酒のもろみ成分を残したまま生詰めし、スパークリングワインと同じように瓶内発酵を続けることによって、発泡性を持たせた。内容量360mlで本体価格820円。

第2の「純米吟醸 生詰 干支ラベル 戌」の製造元は富士高砂酒造である。2018年の干支である「戌」をあしらったラベルデザインの生酒。酒米は静岡県産の山田錦で、富士山の伏流水で醸造した。300mlで本体価格680円。

静岡県内のマックスバリュ東海は「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」「ザ・ビッグ」「キミサワ」「グラッテ」「ザ・コンボ」の6フォーマットで合計107店舗。神奈川県では「マックスバリュ」「ザ・コンボ」の11店舗。愛知県は「マックスバリュ」5店舗。山梨県は「マックスバリュ」1店舗。合計124店舗で取り扱う。

同社は地域密着経営推進の取り組みとして、「じもの商品」の開発と導入を積極的に進めている。今回の2商品もその取り組みの一環。また、継続的に取り組む「富士山ありがとうキャンペーン」の対象商品である。

検索ワード:マックスバリュ東海  生酒  スパークリング  干支

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