マックスバリュ東海news|トップバリュ活用のローリングストック啓蒙

マックスバリュ東海(株)(静岡県駿東郡、神尾啓治社長)では、6月21日(木)から、トップバリュ商品を活用したローリングストックの店頭展開を強化する。

ローリングストックとは日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返すことで、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法だ。イオンでは、トップバリュ商品を通して「日常的に食べて買い足す」という習慣をお客に提唱していくことで、防災意識の啓蒙を進めていく。

イオンは、2011年1月に静岡県と、2012年1月には愛知県と包括提携協定を締結している。本協定は「地域の安全・安心の確保」や「災害対策に関すること」に連携して取り組むことが盛り込まれている。その一つの取り組みが今回のローリングストックだ。マックスバリュ東海の132 店舗では、食品の備蓄に該当する商品に「ローリングストックに おすすめ」というPOPを付けて店頭で呼びかけていく。

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