セブンーイレブンnews|2年目の「沖縄フェア」開催/22品目を2週間展開

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は7月17日(火)からの2週間、「沖縄フェア」を全国のセブン‐イレブン2万0392店舗で開催する。同フェアは、2017年に第1回を実施し、今回で2回目だ。

2018年は、昨年好評だった沖縄県定番のメニューや沖縄県産の原材料を使用した商品や、1日に必要とされる野菜の1/2以上を使用したヘルシー商品など計22品を展開する。

沖縄県の定番メニュー商品は、「ポーク玉子おむすび」(税込170円、以下同じ)、「ポーク玉子ツナマヨネーズおむすび」(190円)、「期間限定!ゴーヤチャンプルー」(300円)、「ランチョンミートとゴーヤの焼きビーフン」(380円)など。

沖縄県の原材料を使用した商品は、「塩ちんすこうレアチーズ」(216円)、「もちとろ ソルティクッキークリーム」(118円)、「沖縄県産黒糖のメロンパン」(138円)、「沖縄県産黒糖のオールドファッション」(120円)など。

健康を意識した商品は、「1/2日分の野菜!タコライス もち麦ご飯」(498円)、「1/2日分の野菜!沖縄風彩り野菜炒め丼」(498円)など。

ほかにも「セブンプレミアム まるでパインを冷凍したような食感のアイスバー」(149円)、「マルちゃん 縦型ビック沖縄そば もずく天入り」(205円)、さらに地元企業のオリオンビールや久米島の久米仙ブラウン泡盛などを扱う。

来年の2019年度をめどに、セブン‐イレブンは沖縄県進出を発表している。地元ローカルスーパーマーケットの金秀商事(株)(西原町、中地健社長)とフランチャイズ契約を結んでの展開である。今回の全国のセブン-イレブンでの2度目の沖縄フェアもその店舗展開の前哨戦のように見える。

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