ファミマnews|奈良・和歌山・香川のサークルK店舗のファミマへの転換完了

(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長)は、2016年9月から、「サークルK」「サンクス」から「ファミリーマート」へのブランド転換を進めているが、6月末で奈良県・和歌山県・香川県内の「サークルK」店舗の営業を終了した。そして準備が整い次第、ファミリーマート店舗に転換していく。

6月末時点で、約4100店のファミリーマート店舗への転換が完了している。2018年は、2月に福島県の店舗、3月に栃木県の店舗、そして6月の上記3県が終了している。転換後の店舗では、1日当たりの売上高と客数が平均で約10%伸長するなど、結果は出ている。

全体では約5000店の転換を計画しているから、8割が完了したことになる。すでに、商品の統合は2017年2月末、物流拠点の統合は2017年6月末に完了している。

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