マックスバリュnews|MV東海559坪広域型「御殿場萩原店」を7/6開設

マックスバリュ東海(株)(静岡県駿東郡、神尾啓治社長)は、7月6日(木)にマックスバリュ御殿場萩原店を開店する。


〈店舗外観〉

御殿場市内では、御殿場新橋店、御殿場原里店、御殿場東田中店、御殿場富士岡店、御殿場便船塚店に次いで、6店舗目。マックスバリュ東海全体としては145店舗目となる。

同店は、JR御殿場線・御殿場駅から直線距離で約1.2km、国道246号線「ぐみ沢丸田」交差点北側に立地する。

周辺にはAコープ玉穂店、マミーニ牧橋店、オギノ御殿場店、フードストアあおき御殿場店などの競合店がある。

御殿場萩原店は、敷地面積は1万3870㎡(約4203坪)、店舗面積は1844㎡(約559坪)。マックスバリュは通常2㎞の商圏設定だが、同店は5㎞と2倍の商圏設定で広域型店舗として機能させる。

マーチャンダイジングは、とれたて、できたて、ローカル、健康といった食のトレンドを押さえている。

農産部門では旬の果実を豊富に品揃えし、レタスやトマトなど地元で収穫される野菜を展開する。

水産部門ではまぐろをコーナー展開するほか、沼津港や小田原港から毎朝直送される鮮魚を丸魚・ 切身・造りなどを提供する。

畜産部門では静岡県東部の地場和牛「ふじやま和牛」など、牛・豚・鶏のそれぞれの銘柄肉を導入する。

惣菜・寿司・ベーカリーコーナーでは、炭火焼鳥や、鮮魚を使用した寿司や天ぷらなど、味や素材、調理方法にこだわる惣菜を提供する。量り売りで買えるバイキングコーナーの展開や、 管理栄養士の監修による健康に配慮した惣菜の品揃えにも取り組む。

ベーカリーコーナーでは店内製造のパンに加え、オリジナルのあんぱんも販売する。

デイリー、グロサリー、ノンフードコーナーでは、地元で生産される「じもの」商品や、 全国各地の商品など、バイヤー厳選の商品を幅広く取り揃える。

どのコーナーにおいても、減塩や低カロリー、低糖質など、健康志向の商品を多数提案する。

また、サービス面では、新たに38席 のイートインコーナーを設置した。

マックスバリュ東海は、主力の地域密着型店舗「マックスバリュ」のほか、ディスカウント型の「ザ・ビッグ」、24時間営業の小型店「マックスバリュエクスプレス」の3フォーマットを展開している。今回はレギュラータイプだ。

 

■マックスバリュ御殿場萩原店概要
住所:静岡県御殿場市萩原853-1
敷地面積:1万3870㎡(約4203坪)
店舗面積:1844㎡(約559坪)
駐車場:233台
店長:山田裕之(やまだひろゆき)
従業員数:61名(正社員20名、パート・アルバイト8時間換算人員)
営業時間:7時~23時30分

検索ワード:マックスバリュ東海 マックスバリュ御殿場萩原店

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧