そごう･西武news｜そごう千葉店｢ジュンヌ｣11/25に第2期改装オープン

(株)そごう・西武(東京都千代田区、林拓二社長)は、11月25日に、｢そごう千葉店ジュンヌ｣の第2期改装を終えてオープンする。

そごう・西武では「首都圏戦略」を掲げ、立地の良い基幹店への重点投資、および改編を進めている。そごう千葉店ジュンヌもその一つで、2005年10月のオープン以来、「ヤングのためのファッション専門館」として営業してきたが、2017年9月15日には、「コト発想の体験型専門店館」として第1期の刷新が行われている。

第2期リニューアルでは、”コト発想の体験型専門店”を象徴するショップが揃う。

千葉県の企業として初登場のショップは、トラットリア＆バール｢エスト！バンビーノ｣。この店は千葉駅周辺で予約の取れない店として有名な、大人気の房総イタリアン。また、キャラクターカフェ｢けろけろけろっぴカフェ｣は、期間限定のショップ。サンリオの人気キャラクター｢けろけろけろっぴ｣をモチーフにした、オリジナル料理やスイーツ、ドリンクを提供する。

また、コト発想の体験型ショップも充実している。

｢コトコトコワーキング｣は百貨店初となるシェアスペース。仕事、学びのほか、セミナー、交流会などを開催するコミュニティスペースとして提供される。

商業施設初・千葉県初の卓球スクール｢タクティブ千葉｣は、卓球台貸しから本格的レッスンまで行われる。

｢メイカーズベース｣は、シェア工房、手づくりワークショップと、オリジナルグッズ・オーダーグッズの販売を行う。レーザーカッターやUVプリンター、ロックミシンなど、最新の加工工作機器を備え、自分でつくる楽しみを提供する。

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