ゲオnews|3月出店/リユースショップ「セカンドストリート」5店

(株)ゲオホールディングスの子会社(株)ゲオ(愛知県名古屋市中区、吉川恭史社長)は、3月に、総合リユースショップ「セカンドストリート」を、関東地区に2店、中部地区に3店、関西地区に1店の計5店、新規オープンする。

[関東地区]
セカンドストリート浦和店/埼玉県さいたま市浦和区高砂2丁目14番17号 浦和マルゼンビル1F(80坪)3/17
セカンドストリート葛飾水元店/東京都葛飾区南水元4丁目10番7号(217坪)3/23

[中部地区]
セカンドストリート松任店/石川県白山市幸明町285番地(202坪)3/31
セカンドストリート大須万松寺通店/愛知県名古屋市中区大須三丁目28番18号(41坪)3/3

[関西地区]
セカンドストリート姫路駅南店/兵庫県姫路市飾磨区三宅1丁目151番地(74坪)3/31

3月の出店により、メディア事業の「ゲオ」は1225店舗、リユース事業の「セカンドストリート」は545店舗、その他73店舗で、3月末の総店舗数は1843店舗となる。

ゲオホールディングスは、2018年第3四半期の連結業績を発表している。2017年4月から12月までの売上高は2212億2500万円(11.7%増)、営業利益129億8400万円(85.0%増)、経常利益136億1900万円(81.6%増)、純利益79億1600万円(91.9%増)と大幅に増収増益。

営業利益率5.9%、経常利益率6.2%。

レンタル商材は、縮小傾向で売上げが減少しつつも、年末商戦の新品ゲームが好調に推移。さらに衣服・服飾を中心としたリユース商材が堅調に推移したことで、同期間で過去最高の売上高を更新した。「セカンドストリート」は28店舗出店し、リユース市場の拡大を図っている。

検索ワード:ゲオホールディングス ゲオ セカンドストリート

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧