ゲオnews|スマホ相談員常駐の「ゲオモバイル」3月末で100店舗達成

(株)ゲオホールディングスの子会社、(株)ゲオ(愛知県名古屋市、吉川恭史社長)が運営する総合モバイル専門店「ゲオモバイル」が2018年3月末時点で100店舗の出店を達成した。

ゲオは2009年に中古携帯の販売・買い取りを開始して、2014年には初のモバイル専門店を出店した。その後、スマートフォンに関する豊富な専門知識を持つ「スマホ相談員」が常駐する店舗を「ゲオモバイル」と位置付けて展開している。単独店だけではなく、ゲオショップへの併設出店も含めて、店舗数を拡大してきた。

「ゲオモバイル」でのスマートフォンの売上高は、ゲオショップに比べて、全国平均で1.46倍高い。これは、専門スタッフがお客と対面して接客販売している結果だ。ゲオでは、今後「スマホ相談員」の人材育成を強化し、2018年度末までに50店舗を出店して150店舗展開を目指していく。

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