アインnews|埼玉県熱中症対策「まちのクールオアシス」に85店舗協力

(株)アインホールディングス(北海道札幌市、大谷喜一社長)は、 6月1日(金)から埼玉県内の85店舗の薬局で「まちのクールオアシス」に協力する。

「まちのクールオアシス」とは、埼玉県が2001年から始めた熱中症対策への取り組みだ。県内の公共施設と県内企業とが協力して、外出時の一時休息所の設置や、熱中症の情報発信を行う。2017年は金融機関やコンビニ、薬局や介護施設、総合スーパーやスーパーマーケット、町の商店などの約6400カ所の施設が一時休息所に登録された。

アイングループは2017年同様、6月1日~9月30日の期間、薬局を一時休息所として地域住民に開放する。また、店舗内外には熱中症の予防を呼びかけるステッカーやポスターを掲示する。さらに給水機や給茶器のある薬局では水分補給のために水やお茶を無料提供する。

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