セブンーイレブンnews|沖縄工場が浦添市に建設され2019年7月に操業開始

(株)セブン‐イレブン・沖縄(沖縄県那覇市、久鍋研二社長)は、沖縄県へ2019年秋頃に初出店する。それに伴って、セブン‐イレブンのデイリー商品を製造する専用工場を、沖縄県浦添市に建設することになった。

セブン‐イレブン・ジャパンは、2017年6月に、全国で最後の出店エリアである沖縄県に出店することを発表し、以降出店に向けた準備を進めている。2024年2月までに沖縄県で約250店の出店を予定している。

また、現地に工場や配送センターを設置するなど、インフラ整備を進め、商品の製造や、タイムリーに配送できる体制を整える。まずは商品工場が(株)武蔵野沖縄と連携して敷地面積7036坪で建設される。

■沖縄新工場 概要
運営企業名/(株)武蔵野沖縄
工場名/(株)武蔵野沖縄 沖縄工場
所在地/沖縄県浦添市港川427番地3
敷地面積/2万3217.71㎡(7035.7坪)
竣工時期/2019年7月(予定)
製造カテゴリー/米飯類、調理パン、麺類、惣菜、サラダ、等

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