ファミマnews|775名のファミチキ先輩仮装でギネス記録達成

(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長)は、「同じマスコットに仮装して集まった最多人数」(「Largest gathering of mascots (same mascot)」)のギネス世界記録のチャレンジイベントを実施して、見事達成した。

2017年9月26日(火)に、神奈川県横浜市のコンベンション・センター「パシフィコ横浜」でのイベント。

ファミリーマートでは、“全社一丸”をスローガンに掲げている。そこで「ファミチキ先輩」のコスチュームを着てギネス世界記録に挑戦するイベントを企画。全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約1万8000店へ参加を募ったところ、北は宮城県、南は鹿児島県まで、各地から総勢871人の加盟店の店長やストアスタッフなどが自主的に集まった。

認定審査の当日は、ジーンズの色やコスチュームの着こなしなど、10項目にわたる厳正な審査の結果、最終的に775人が認定されての挑戦となった。

参加した加盟店からは、「加盟店が一丸となって頑張り、達成することができた。今後もさらに頑張っていきたい」「こういうイベントがあればストアスタッフにも積極的に参加してもらいたい。『アルバイト以外でも楽しいことがあるんだ』と思ってもらえる」「働く意欲が湧く。ただのコンビニという感じではなくて楽しい」といったモチベーションアップの声。

レギュラーチェーンでは社員やその家族を対象にした大運動会や周年イベントなどを開催する企業が多い。しかし、コンビニなどのフランチャイズチェーンでは、本部と加盟店、しかも加盟店のパート・アルバイトまでが集って何か行事を行うことが少ない。ファミリーマートの試みはその意味でおもしろいし、チャレンジングだ。おめでとう!

もちろんファミリーマートでは、今回のギネス世界記録達成をネタに、ファミチキがお買い得価格になる「ギネス世界記録達成記念セール」やTwitterキャンペーンを開催する。そこは抜かりがない。

検索ワード:ファミリーマート ギネス ファミチキ先輩

 

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