セブン-イレブンnews|「セカンドハーベスト」へnanaco3000枚寄贈

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)と(株)セブン・カードサービス(東京都千代田区、水落辰也社長)は11月24日(金)、セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)へオリジナルデザインの「nanacoカード」3000枚を寄贈した。

このカードは、NPO団体・ボランティア・スタッフ向けに発行する初のオリジナルnanacoカード。セカンドハーベスト・ジャパンのフードバンク活動に関わるボランティア・スタッフおよび支援先へ無償で配布された。

セブン-イレブンは2017年8月より、店舗の改装時などに発生する在庫商品の一部を2HJに寄贈している。ほかにも、ボランティア、スタッフ、支援先へ販売した雑貨商品の売上金を、同団体の運営資金とする形の支援を行っている。本カードはその雑貨商品の決済時に活用される。

セカンドハーベスト・ジャパンは、日本で初めてフードバンク活動を始めたNPO法人。東日本大震災では、被災地に食料等の支援物資を運搬した。現在は「東京2020:10万人プロジェクト」を掲げ、東京都内だけで1年間に10万人に対して、生活を支えるのに十分な食べ物を配布することを目標とした活動を行っている。

検索ワード:セブン-イレブン・ジャパン セブン・カードサービス セカンドハーベスト・ジャパン nanaco

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