マツキヨnews｜第一生命と協働して顧客向け保険サービスを開始

(株)マツモトキヨシホールディングス（千葉県松戸市、松本清雄社長）は、「matsukiyo LAB」「健康サポート薬局」各店舗に、第一生命グループのネオファースト生命保険(株)の保険パンフレットを12月1日から設置する。
対象店舗数は、matsukiyo LAB、健康サポート薬局の計14店舗（東京・埼玉・千葉・神奈川の一部店舗より開始し、順次拡大予定）となる。
また、保険代理店としては、マツモトキヨシの子会社である(株)マツモトキヨシ保険サービスが販売を開始する。
いままでグループ内への保険商品販売としていた事業領域を、来店した多くの人々へと拡大することになる。

“美と健康の分野においてなくてはならない企業を目指す”マツモトキヨシグループと、“保険商品・サービスを通してお客さまの健康増進を促進する”第一生命グループが共に人々の暮らしと社会に貢献しようと考え、今回の協働となった。

今後は、双方の持つビッグデータを活用し、新たな商品・サービスの開発や、店舗を中心としたトータルな価値提供の強化等、健康寿命延伸に向けさらなる可能性を検討していく。

「matsukiyo LAB(マツキヨ ラボ)｣とは、地域の人々の健康的な暮らしを支えるため、「薬剤師」･「管理栄養士」･「ビューティースペシャリスト」の専門スタッフが、美と健康をトータルサポートするヘルスケアサービスを目指している。健康と美容についての悩みを聞き、最適な商品・健康・栄養管理法や美容の秘訣など、きめ細かなアドバイスをする。

「健康サポート薬局」とは、厚生労働大臣が定める薬局として、かかりつけ薬剤師・薬局の基本的な機能に加え、国民による主体的な健康の保持増進を積極的に支援する機能を備えた「健康サポート薬局」の基準に適合した薬局のことである。

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