フォーブスnews|最良の雇用企業調査でトレーダー・ジョー2位/コストコ5位

『Forbes』(フォーブス)誌がアメリカで最良の雇用企業ランキングを発表した。”America’s Best Employers”。直訳すれば最も良い「雇用者」、つまり人を雇うという意味で最も良い会社のランキング。

小売業のトレーダー・ジョーが第2位、コストコが第5位、ウェグマンズが第8位。ベスト10に3社が入った。誇らしい。
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かつてはアメリカでも小売業は、それほど人気のある職業ではなかった。しかしこの十数年、小売業の会社の状況がさらにさらによくなって、最も働きたい企業、最も良い雇用主企業の上位に入っている。

第1位にはミシュラングループ。フランスの自動車とタイヤ、サプライヤーのコングロマリット。
第3位にはGoogle。検索サイトの会社。
第4位にはプリンシパル金融グループ。
第6位は、ペン・メディシン。ヘルスケアの会社。
第7位は
NRGエナジー。エネルギー会社。
第9位に
ハーバード大学。言わずと知れた世界最高峰の大学。
そして第10位に
海軍連邦与信組合銀行。

25位にマイクロソフト。

10位以下の小売業。

そのほかに26位にREI。アウトドア用品のチェーンストア。
34位にボスコブス、
38位にパブリックス、米国4位のスーパーマーケットで、リージョナルチェーン。
42位にシーツ。
53位にH-E-B、テキサス州のローカルスーパーマーケットチェーン。
63位にラッシュ(LUSH)フレッシュ。ハンドメード・コスメティックスの会社。
68位にクイック・トリップ/クイック・スター(Kwik Trip/Kwik Star)、ウィスコンシン州に475店の店舗をもつコンビニ。
84位にニーマンマーカス。超高級百貨店。

100社までに11社の小売業が入る。

以下、104位にセフォラ、
126位にワワ、
148位にカーマックス。
162位にホールフーズ・マーケット。
165位にテキサス州のコンビニのクイックトリップ、
211位にアルディ。

214位にチューズデー・モーニング、
244位にTNG、
245位にウィンコ・フーズ、
260位にイケア、
267位にバーンズ&ノーブル、
275位にハイビー、
290位にステーター・ブラザース、
324位にアマゾン、
330位にエース・ハードウェア、
340位にビッグ・Y・ワールドクラス・マーケット、
359位にゴードン・フードサービス、
367位にファーガソン・エンタープライジズ、
389位にレイリーズ、
398位にバッシャス、
400位にクローガー傘下のフレッド・マイヤーが選ばれている。

ちなみに外食産業では101位にイン&アウト・バーガーが入って、これがフードサービスのトップだ。

このリストは、社員1000人以上の会社3万社から、大企業500社、中小企業500社が選ばれた。
調査方法は、社員に対して30以上の詳細な質問をし、その答えをまとめて整理し、順位をつけた。

『フォーチュン』誌の最も働きがいのある企業ランキングは、この調査に応募、協力した企業のランキングだが、『フォーブス』誌のランキングは「Statista」と呼ぶ調査側が1000社の企業を選ぶ。したがって、ほとんどの企業が対象となる。その意味で客観性がある。しかし『フォーチュン』誌の調査は実に詳細で、働く人と会社側とに丁寧に質問と実地検証を行う。

この『フォーブス』誌の調査でトレーダー・ジョーやコストコがベスト10に入り、『フォーチュン』誌で第2位に選出されたウェグマンズが8位に入っている点は、いずれも誇らしいことだ。

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