JCペニーnews|第3Qは24億ドル・10.1%減収/9300万ドルの純損失の赤字

JCペニー(テキサス州プラノ市、ジル・ソルタウCEO)は、11月2日で終了した2019年第3四半期決算を発表した。GMS業態の同社は、2019全米チェーンストアランキングは39位。

売上高は、23億8400万ドル(1ドル100円換算で2384億円)で、前年同期比10.1%の減少。クレジットカードなどその他収入も含めた総収入は25億ドル(2500億円)で、こちらも8.5%のマイナスだった。既存店売上高もマイナス9.3%と苦戦している。しかし、今年2月に販売中止した家電部門を除いた調整後の既存店売上高はマイナス6.6%となった。

なお利益面を見ると、営業損失はマイナス3400万ドルで前年同期のマイナス1億ドルから66%の改善。純損失も前年のマイナス1億5100万ドルから今期はマイナス9300万ドル。依然、減収減益状態は続いているが、赤字幅は縮小している。

商品コストは3.5%改善、在庫は9.0%削減され、29億3000万ドルとなった。

ジル・ソルタウCEOは「第3四半期は刺激的で活気に満ちた期間でした。持続可能かつ収益性のあるJCペニーを取り戻すための私たちの努力が大幅に進展したからです。客数改善、訴求力のある商品展開、魅力的な買物体験の提供、成長の促進、そして”結果を重視する”という企業文化の構築に焦点を当てたリニューアル計画を推進しており、数値面でもオペレーション面でも結果が出始めています。今後も、この戦略と経費節減努力を続けてビジネスの土台を改善していけば、JCペニーが小売業界における本来の地位に返り咲けるという自信を持っています」と述べている。

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