リテールパートナーズnews|第2Q 1151億円1%減・経常利益19%減

(株)リテールパートナーズ(山口県防府市、田中康男社長)が2020年2月期の第2四半期の決算を発表した。営業収益は1150億5700万円 (前年同期比1.0%減)、営業利益20億1900万円 (21.0%減)、経常利益23億9800万円 (18.9%減)、四半期純利益15億3100万円 (21.2%減) の減収減益だ。

営業利益率1.8%、経常利益率2.1%。

同社は(株)丸久と(株)マルミヤストア、 (株)マルキョウを事業会社に持つホールディングカンパニーだ。2018年に北海道の(株)アークス、岐阜県の(株)バローホールディングスと資本業務提携を結び、3社で「新日本スーパーマーケット同盟」を形成する。

今年は「目標達成に向けてスピードを持って変革に果敢にチャレンジ!」をスローガンに掲げる3カ年の中期経営計画の2年目に当たる。既存店改装やスクラップ&ビルドによる店舗の活性化、そして新規出店や改装では「アルク型」と呼ぶグループ戦略店舗の開発を進める。またグループPB商品・地域商品の拡大による競争力強化、そして作業改善による収益力強化などに取り組んだが、人件費や物流費の増加が利益を押し下げた。

主力のスーパーマーケット事業は、営業収益1062億9200万円 (1.5%減)、営業利益19億4800万円 (21.4%減) の減収・大幅減益となった。総店舗数は230店。

マルミヤ傘下の(株)アタックスマートが担うディスカウントストア事業は、営業収益が87億4800万円 (5.7%増)、営業利益は1億2800万円 (2.7%増) の増収増益。

10月11日には 丸久が、2020年3月1日付けで、連結子会社である(株)中央フード、(株)四季彩、丸久不動産開発(株)を吸収合併することを発表した。競争環境が厳しいなか、連結子会社と孫会社の経営資源を統合することで、スーパーマーケット事業における経営の効率化と安定化を図る。

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