ローソンnews|コロナ感染予防策でセルフレジ・ローソンスマホレジ導入拡大

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は8日(水)、緊急事態宣言発令を受けて、新型コロナウイルス感染予防策を打ち出した。

店舗での感染防止対策として5項目を挙げる。
1.ソーシャルディスタンシング啓蒙ポスター(1m以上間隔推奨のポスター)を店内に掲示
2.ソーシャルディスタンシング確保のため、レジ待ちの際の立ち位置を床に表示
3.入口ドアを定期的に開放するなど店内の換気を徹底
4.お客用アルコール消毒液の設置
5. 7都府県では飛沫感染防止のため、レジカウンター部分にビニールシートの設置を推進

さらに接触機会の削減を目的としてセルフレジ・ローソンスマホレジを拡大する。
1.セルフレジの利用可能店舗を拡大
ローソン全店に導入されている新型POSレジは、通常のレジからセルフモードへの切り替えができる。これまで個店の状況に合わせて、セルフモードへの切り替えを行っていたが、今後は利用時間の拡大など、積極的に活用していく。

2.ローソンスマホレジの導入店舗を拡大
レジに並ぶことなくなく決済ができ、接触機会の削減につながるローソンスマホレジの導入・活用を進める。現在、約120店舗に導入してるが、エリアと店舗数を順次拡げる。

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