ローソンnews|フードバンクに食品支援、ゴールデンウィークに7.2万個寄贈

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、4月29日(水)~5月7日(木)の期間に、18アイテム合計約7万2000個の食品を一般社団法人全国フードバンク推進協議会(東京都小金井市、米山惠子代表理事)に寄贈する。三菱食品が協力する。

休校のために給食がなくなったことや収入の減少などで食品の支援を必要としている家庭や施設が増えていることへの対応だ。一部納品期限内の商品を加えることで1回当たりの寄贈商品の数量を増やした。

寄贈商品は全国各地のフードバンク団体へ納品後、食品の支援を必要とする家庭や子ども食堂・児童養護施設・障がい者福祉施設などへ提供される。

ローソンは、2019年8月から全国フードバンク推進協議会へ、店舗への納品期限の切れたローソンオリジナルの菓子や加工食品などを定期的に寄贈してきた。これまでに合計約15万5000個に上っている。

 

関連カテゴリー

新型コロナ 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧