オーケーnews|オーケー新山下店(横浜市中区)従業員がコロナ感染

オーケー(株)(神奈川県横浜市、二宮涼太郎社長)は9月8日(火)、新山下店(横浜市中区)の従業員が新型コロナウイルスに感染したことを確認した。

同店は、管轄保健所の指導に基づき以下の通り対応を行い、お客と従業員の安全を確保できると判断したため、引き続き営業を継続する。

オーケーでは毎日2回、厨房はアルコールと塩素系アルカリ洗浄剤、売場、倉庫、事務所等は、アルコールと、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系殺菌剤)の希釈液を使用して、消毒清掃を実施している。

新山下店ではこれに加え、7日に、売場、レジ、及び作業場、トイレ、休憩室、更衣室、事務所、倉庫について、特に入念な消毒作業を実施した。

感染が判明した従業員の経緯は以下の通り。
8月31日(月)当該従業員の最終出勤日
9月3日(木)発熱の症状が現れたため、医療機関を受診。
9月7日(月)医療機関でPCR検査を受診。
9月8日(火)検査結果が判明し、陽性と確認。

同店には濃厚接触した社員はいないが、念のため、この従業員と同じ職場の従業員は自宅待機とし、代理の従業員で業務を行っている。

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