PPIHnews|9月既存店3.1%増/ディスカウント3.4%・UNY2.0%増
(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、森屋秀樹社長CEO)が2026年9月度の売上高を発表した。

同社の国内リテール事業は、(株)ドン・キホーテ、(株)長崎屋、UDリテール(株)、(株)橘百貨店、ユニー(株)5社で構成されている。なお国内リテール事業は、ディスカウント事業とユニー事業に分けられている。
国内リテール事業は既存店売上高103.1%、客数98.5%、客単価104.6%。全店ベースでは105.2%。店舗数は677店舗。店舗数にはロビン・フッド5店舗、Olympic96店舗が含まれている。
ディスカウント事業は既存店売上高103.4%。客数98.1%、客単価105.4%。全店売上高106.3%。店舗数は549店舗。
UNY事業は既存店売上高102.0%。客数99.8%、客単価102.1%。全店101.7%。店舗数は128店舗。
国内リテールは、両事業ともに売上げが前年を上回った。9月は、長期間にわたる降雨などの天候不順で客数面で想定以上に苦戦したが、雨による週末のまとめ買い需要や、自宅で過ごす家中需要を捉えたことで売上が伸長した。
ディスカウント事業は、傘・レイン用品に加え、月末の駆け込み需要を捉えた酒類・たばこが売上に貢献。アウトドア用品やサイクルなどは苦戦した一方、美容液・クリーム、バスボール、キャラクターウェアは堅調に伸長した。
UNY事業は、米の反動減が続く一方、シルバーウィークのごちそう需要を捉え、精肉・惣菜・鮮魚寿司・刺身などの生鮮食品が売上に貢献。非食品では、トレーディングカードやキャラクター雑貨、スキンケア、ペット用品が好調に推移した。
10月度の新規出店予定は「ドン・キホーテ東根店(山形県東根市)」となっている。
