MV東海news｜小型のマックスバリュエクスプレス志摩波切店11/10開店

マックスバリュ東海(株)（静岡県浜松市、作道政昭社長）は11月10日(金)、三重県志摩市に「マックスバリュエクスプレス志摩波切店」を開店する。志摩市内への出店は「マックスバリュ鵜方店」と合わせて、2店舗目となる。マックスバリュ東海の店舗展開の拡充に向けてオープンする、161坪の小型食品スーパーマーケットだ。

同店は国道260号線「小成滝」交差点から東方向へ約300ｍ、県道515号線と県道61号線が交わる交差点沿いに位置している。

店舗コンセプトは「わたしにうれしいとっても便利なお店」。欲しい時に欲しい商品を購入できるような売場構成が特徴で、「じもの商品」や食べきり、使いきりを意識した小容量商品を拡充する。

小型の店舗ではあるが、陳列棚の高さ調整などによって生鮮・デリカ部門をはじめ、日配品、加工食品、非食品でも日常の暮らしに必要な品揃えを確保する売場をつくる。

チェックアウトでは、対面形式のレジ２台、キャッシュレス決済専用のセルフレジを５台導入する。対面レジには「おもいやりレジ」を掲げる。お金の出し入れに時間がかかる人や子ども連れの家族などが、焦らずゆっくり会計ができるレジのことである。また会計と商品の袋詰めを一連の流れで行うカウンターレジを採用する。

■マックスバリュエクスプレス志摩波切（しまなきり）店
所在地／三重県志摩市大王町波切3846番地3
オープン／2023年11月10日（金）
直営売場面積／531㎡（約161坪）
駐車台数／51台
駐輪台数／20台
営業時間／7：00～23：30
店長／齋藤 幸伸（さいとう ゆきのぶ）
従業員数／12名（8時間換算人員／うち正社員1名）