サミットnews|3月既存店は前年比8.5%減・総売上高256億円6.7%減

サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)が発表した3月の既存店売上高は、前年同月比91.5%だった。全118店舗の売上高は256億3100万円で前年同月比93.3%。

昨年3月はコロナ感染症の拡大で買いだめが特需が発生し、既存店は前年比116.8%、全117店舗の総売上高も118.1%と大きく伸長した。その反動が大きい。

食品は244億2300万円(93.6%)、住関連が12億0100万円(87.2%)、その他700万円(93.5%)。

3月3日に西荻窪駅南店(東京都杉並区)を開店し、3月14日に川越藤間店(埼玉県川越市)を閉店した。118店舗の総店舗面積は19万9489㎡(99.1%)。前年は117店舗20万1394㎡。

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