サミットnews|4月既存店92.5%/サミット・コルモ合併で衣料品183.6%
サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)が発表した4月の既存店売上高は、前年同月比92.5%だった。全118店舗の売上高は258億4900万円で前年同月比93.5%。
サミットは4月1日付で、子会社の衣料品チェーン店「コルモピア」を運営する(株)サミット・コルモを合併したため、衣料品の売上げが新たに加わっている。なお、食品、住関連は昨年のコロナ特需の反動が続いている。
食品は239億2600万円(92.0%)、住関連が12億1200万円(95.9%)、衣料品が7億300万円(183.6%)、その他800万円(117.7%)。
158店舗の総店舗面積は23万3813㎡(97.7%)。前年は160店舗で23万9255㎡。
前期にクロスガーデン川崎店(神奈川県川崎市)、川越藤間店(埼玉県川越市)、霞が関店(埼玉県川越市)の3店舗を閉鎖し、2020年5月に桜木町コレットマーレ店(神奈川県横浜市・売場面積1688㎡)、7月に神田スクエア店(東京都千代田区・337㎡)、12月に五反野店(東京都足立区、2102㎡)、2021年3月に西荻窪駅前店(東京都杉並区、770㎡)の4店舗を新規開設している。