PPIHnews|5月既存店4.6%減/ドンキ6.6%減・ユニー2.0%減

(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、吉田直樹社長)の国内リテール事業の5月度既存店売上高は、前年同月比95.4%。客数は97.9%、客単価97.4%だった。既存店の対象店舗数は542店舗。全584店舗の売上高は97.9%。

国内リテール事業は(株)ドン・キホーテ、ユニー(株)、(株)長崎屋、UDリテール(株)、(株)ダイシン百貨店の5社を対象にしている。

前年3月から発出されたコロナ特需の反動影響は5月が最も大きいことが減収の主要因だ。ただし5月後半から6月半ばにかけて徐々に落ち着いてくると同社ではみている。また免税売上げ分を除いた売上げでは、2019年比では102.9%を達成している。5社すべてが100%を上回っていて、改善傾向にある。

ドン・キホーテの既存店は客数が96.3%、客単価97.0%となり、売上高93.4%。全店ベースの売上げは96.3%。外出機会が戻りはじめるなかでスキンケアや化粧品、カラコン、カバン・バッグ、傘・レインコートなどの売上げが伸長している。

ユニーの既存店売上高は98.0%。客数は100.4%、客単価が97.6%、全店ベースの売上高は93.4%。2019年比較では4月を1.9ポイント上回った104.1%で着地した。コロナ特需の反動はあるものの売上高のベースは2019年より高くなっている。また前年苦労した衣料品が4月からプラスに転じている。アウター、シューズ、子ども服などが伸長した。

ダブルネーム業態転換店舗として、6月18日(金)にアピタ石和店(山梨県笛吹市)を新規出店する。

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