良品計画news｜10月既存店97.1%で5カ月連続減/衣服･雑貨108％で好調
(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)が10月(9月21日～10月20日)の国内業績を発表した。直営既存店+オンラインの前年比は97.1%で、5カ月連続のマイナスとなった。客数が96.7％、客単価が100.3％だった。
また直営全店＋オンラインストアの売上高前年比は109.1%。客数が108.9％、客単価が100.2％と、いずれも前年をクリアした。
商品別では、衣服・雑貨はアパレルの売上げが回復したことで、既存店ベースで108.0％と前年を上回った。しかし一方で、生活雑貨は91.9％、食品は88.5％と、引き続き売上げが低迷している。
10月は12店舗を出店し、1店舗閉店し、店舗数は517店となった。
- 無印良品星ヶ丘三越（愛知・LS）
- 無印良品神戸阪急（兵庫・直営）
- 無印良品ワカバウォーク（埼玉・直営）
- 無印良品500 ロサヴィア茨木（大阪・直営）
- 無印良品イオン天王町（神奈川・直営）
- 無印良品コープさっぽろ そうえん（北海道・直営）
- 無印良品かみしんプラザ（大阪・直営）
- 無印良品オークビレッジかみす（茨城・直営）
- 無印良品フォレストモール岩出（和歌山・直営）
- 無印良品エコール・リラ岡場（兵庫・直営）
- 無印良品宝塚阪急（兵庫・直営）
- 無印良品アル・プラザ八日市（滋賀・直営）