ファミマnews|年間約2500トンの食品ロス削減「涙目シール」がW受賞

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(株)ファミリーマート(東京都港区、小谷建夫社長)は、食品ロス削減の取り組み「涙目シール」が評価され、「令和8年度食品ロス削減推進表彰」における環境事務次官賞と、「第14回食品産業もったいない大賞」における農林水産省大臣官房総括審議官賞を受賞した。食品ロス削減月間となる10月に合わせて発表されたもので、年間約2500トンの食品ロス削減に寄与した成果が認められた。

「涙目シール」は、値下げ商品のシールに「たすけてください」というメッセージと涙目のキャラクターを添え、従来の価格訴求から「共感型アプローチ」へ転換した点が特徴だ。2025年3月から全国展開され、購入率の向上が確認されるなど、消費者の行動変容を促す取り組みとして評価が広がっている。

ファミリーマートは環境中長期目標「ファミマecoビジョン2050」のもと、店舗での食品ロス削減を積極的に推進してきた。商品包装の改良や発注精度の向上、「てまえどり」の継続実施に加え、2021年からはバーコード付き値下げシールによる「ファミマのエコ割」を導入し、全国の9割以上の店舗で運用されている。2030年に食品ロス50%削減、2050年に80%削減を目標に掲げる。

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