セブン-イレブンnews|西日本高速道路と業務提携/無人PAに店舗設置
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永末文彦社長)は、西日本高速道路サービス・ホールディングス(株)(大阪市北区、中根正治社長)とサービスエリア・パーキングエリア事業において業務提携する。
両者はSA・PAにおけるサービスの拡充、新しい取り組みを協力して行っていく。一つは、西日本管内にある無人パーキングエリアに営業店舗を設置する。今年から検討に着手し、実証実験を2022年春に開始する予定だ。その検証結果をもとに、順次展開を拡げる。もう一つは高速道路を利用するお客のニーズに適したサービス・商品の開発に向けた連携になる。
セブン-イレブンは日本高速道路管内のサービスエリア・パーキングエリアに35店舗(2021年6月末現在)を出店している。