セブン-イレブンnews|2018年おせち受注を店頭とオムニ7で10/2開始

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、10日2日(月)より、セブン‐イレブンの「おせち」の予約受付を開始する。全国のセブン‐イレブン(8月末現在1万9851店)とセブン&アイのネットショッピングサイト「オムニ7」で受注する。

2018年のセブン‐イレブンの「おせち」は、和食料理家である加藤道久氏の知見を取り入れて、ハレの日にふさわしい「寿おせち三段重」を用意する。大海老やボタン海老などの素材を加え、具材一つ一つの製法にこだわる。店頭価格は1万6200円、宅配価格は1万6950円(価格は税込み、以下同じ)。

おせちはほかに、一人用の「お手軽おせち」2200円から、「和洋折衷おせち」1万2960円、最高級の素材を最高の技で仕上げた「極尽おせち三段重」3万2400円まで、また、ローストビーフなどの「オードブル(黒毛和牛)」7620円、すきやきやしゃぶしゃぶといった鍋物セットなども揃える。

一人用おせちは、単身世帯が増えている日本の現状に合わせて商品化された。高齢化社会のこれからの一つの市場になるだろう。

セブン-イレブンとオムニ7の連動はますます強くなるけれど、同グループの他の業態はどう結びつくのだろう。

検索ワード:セブン-イレブン 2018おせち 予約受注 

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