イオンnews|イオン九州&MV九州で高校生プロデュース弁当を期間限定販売
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)とマックスバリュ九州(株)(福岡市博多区、佐々木勉社長)は、福岡県立水産高等学校食品流通科の生徒がプロデュースした弁当を、期間限定で販売する。九州の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」67店舗では10月28日(金)から4日間、「マックスバリュ」23店舗では10月27日(金)から3日間の展開。
販売されるのは学校名が冠された「水高べんとう」。「第37回全国豊かな海づくり大会福岡大会」の開催を記念してつくられた特別版で、売価は458円(本体価格)。多くの人に食べてもらうことをコンセプトに、彩り・カタチ・具材のサイズなど細部にまでこだわった。生徒たちは商品企画だけでなく、店頭販売にも2日間参加する。
今回の取り組みは、地産地消の推進、地域の情報発信などを目的として、2012年に福岡県とイオン(株)との間で締結された包括提携協定をもとに実現した。
イオン九州(株)では9月にも期間限定で、中津北高等学校と楊志館高等学校の生徒がプロデュースしたレシピ弁当を販売している。(株)ローソンも、5月に、東北のローソン店舗で、岩手県立盛岡農業高等学校の生徒と共同開発したベーカリーを販売した。高校生とのコラボ商品はトレンドのようだ。
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