イオン東北news|宮城県産水産物応援「WAON POINT付与キャンペーン」
イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は 2月1日(火)から宮城県・秋田県・山形県・福島県・青森県・岩手県の「イオン」「マックスバリュ」など合計144店舗で、宮城県産水産物と水産加工品に「WAON POINT」を付与する「WAON POINT付与キャンペーン」を実施する。
「WAON POINT」は、電子マネーWAONでの買物などでたまるポイントのこと。1WAON POINTごとに、1円分のWAON(電子マネー)に交換して買物に利用できる。
イオン東北は、宮城県の「県産水産物等販売促進事業」を活用し、県内外の店舗で宮城県産水産物や水産加工品の取り扱いを拡大することによって、苦境に立たされた生産者を応援する取り組みを実施する。応援企画として、宮城県で水揚げ、または養殖された魚介類や藻類、宮城県内で生産された水産加工品などに「WAON POINT」を付与して販売する。
宮城県とイオンは、2010年11月に地域活性化包括協定を締結しており、宮城県産品の販路拡大や地産地消の推進などに積極的に取り組んでいる。
「WAON POINT付与キャンペーン」は 2月1日(火)~28日(月)の期間、宮城県・秋田県・山形県・福島県・青森県・岩手県の「イオン」43店舗、「イオンスタイル」9店舗、「マックスバリュ」79店舗、青森県・秋田県・山形県の「ザ・ビッグ」13店舗の合計144店舗で実施される。
対象商品は、宮城県で水揚げ、または養殖された魚介類や藻類、宮城県内に本社・支社・営業所などを有する水産加工業者によって生産された水産加工品約70品目。生鮮品と加工品を合わせた約38万点の販売を予定する。