東急ストアnews|「さかなの日」取り組み開始/産地直送品や朝獲り品を販売
(株)東急ストア(東京都目黒区、大堀左千夫社長)は10月28日(金)、水産庁が制定した「さかなの日」の賛同メンバーとして、さらなる水産物の消費拡大に取り組むことを発表した。
水産物の消費量が長期的に減少しているなか、水産物の消費拡大に向けた取り組みを官民協働で推進するため、「さかな×サステナ」をコンセプトに水産庁が「さかなの日」を制定した。毎月3~7日(さかな)に水産物の消費拡大に向けた取り組みを行う。
東急ストアでは11月3日(木)に愛媛県八幡浜からの産地直送品をあざみ野店、市が尾店、大森店、五反田店、新丸子店、たまプラーザテラス店、中山店、ららぽーと柏の葉店の計8店舗で販売する。
また11月5日(土)の15時頃には神奈川県小田原で当日の朝に獲れた魚を金町店、鎌倉店、菊名店、フレルさぎ沼店、三軒茶屋店、中央林間店、戸塚店、中目黒本店の計8店舗で販売する。
同社ではこれまでも鉄道輸送や航空機輸送による朝獲り品、出来立て品の販売を実施しており、今後も「さかなの日」を通して、顧客とともにあらためて「魚を食べること 」について考え、魚食の魅力を発信していく。