8月チェーンストア統計|既存店0.2%増/総販売額1.1兆円・食料品4.5%増

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日本チェーンストア協会(東京都千代田区、山本哲也会長)が2026年8月度の「チェーンストア販売統計」を発表した。

会員企業45社、9693店舗の総販売額は1兆1148億5044万円で前年同月比1.3%増となった。店舗調整後の既存店ベースでも0.2%増とプラスに転じた。

8月度は、記録的な猛暑となった前年に比べて特に東日本では平年並みの気温で推移した。

食料品は一部の季節商品は苦戦したが、店頭価格の上昇により販売額をカバーした。食料品の販売額は8244億0080万円(構成比73.9%)で、既存店前年同月比0.3%増、全店は3.3%増だった。部門別では、農産品が既存店2.5%増、畜産品が2.6%増、水産品が3.0%増、惣菜が1.2%増、その他食品が1.4%減となった。

衣料品は季節商品の回復が見られたものの、台風や豪雨の影響もあり、中旬以降に伸び悩んだ。衣料品の販売額は407億2727万円(構成比3.7%)で、既存店1.0%減、全店4.8%減と苦戦した。紳士衣料が既存店1.7%減、婦人衣料1.4%減、その他の衣料・洋品0.7%減と軒並みマイナス。

一方で、住関品の販売額は2151億4669万円(構成比19.3%)で、既存店0.3%増、全店11.4%増と、まずまずの動きだった。日用雑貨品が既存店2.5%増、医薬・化粧品0.1%増、家具・インテリア2.5%減、家電製品3.5%増。

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