日本トイザらスnews|トイザらス&ベビーザらス小型店を錦糸町オリナス出店

日本トイザらス(株)(神奈川県川崎市、ディーター・ハーベル社長)は、大規模リニューアルを実施する錦糸町のショッピングモール「オリナス」(東京都墨田区錦糸町)に「トイザらス」と「ベビーザらス」の小型店2店舗を出店する。

「トイザらス 錦糸町店」は 7月13日(金)に、「ベビーザらス 錦糸町店」は 8月31日(金)にグランドオープンする。「トイザらス 錦糸町店」は東京23区内で初の小型店、さらに「ベビーザらス 錦糸町店」は全国で初の小型店となる。

この2店舗は、専門店が集積するオリナスモールの2階に、吹き抜け通路を挟んで向かい合う形で出店する。「トイザらス」は582㎡(176坪)、「ベビーザらス」は487㎡(148坪)、どちらも通常の大型店舗(平均2200㎡:667坪)の2~3割のサイズだ。

「トイザらス」では、おもちゃを中心に話題の商品から定番商品まで、おすすめのアイテムを厳選して取り揃えている。店内のインテリアは、トイザらスのブランドカラーであるブルーで統一した。そして、実際におもちゃを手に取って遊んでみることができるプレイテーブルを多数設けた。おもちゃを通じて遊ぶことの楽しさを体感できる造りとなっている。

「べビーザらス」初の小型店は、白を基調にした、木のぬくもりが感じられる明るい店舗だ。マタニティインナーなどのプレママ向け商品や、新生児向けのおむつ・肌着・ベビー服のほか、抱っこひも・ベビーカーなど、0歳~1歳向けの、出産前に準備しておきたい商品を中心に取り揃える。また、妊婦さんが快適に買物できるように、ソファスペースが設置されており、専門知識を豊富に備えたスタッフが質問や要望に応えてくれる。

両店舗とも店内での取り扱いがない商品については、店頭のタブレット端末から「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」(www.toysrus.co.jp)に注文することができる。

北米のトイザらスは倒産したが、日本トイザらスはどっこい、頑張っている。

■トイザらス 錦糸町店 概要
オープン日/2018年7月13日(金)
所在地/東京都墨田区太平4-1-2 オリナス モール 2F
売場面積/約582㎡(176坪)
営業時間/10:00~21:00
休業日/施設に準ずる

■ベビーザらス 錦糸町店 概要
オープン日/2018年8月31日(金)
所在地東京/都墨田区太平4-1-2 オリナス モール 2F
売場面積/約487㎡(148坪)
営業時間/10:00~21:00
休業日/施設に準ずる

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