ユアーズnews｜広島･瀬戸内の高質食品専門店｢アバンセekie広島駅店｣開設

(株)ユアーズ（広島県広島市、根石紀雄社長）は9月6日（木）、「アバンセekie広島駅店」をオープンした。「ユアーズふるさとコレクション広島新幹線名店街店」からのリプレース店舗だ。「ekie」のNORTHエリア2Fへの出店となる。

南北自由通路から「ekie」NORTHエリアに入ると、ひときわ商品にこだわった店舗が集まる「しま商店・しま市場」というゾーンがある。アバンセekie広島駅店はその一角を占める。

ekie広島駅店は、広島・瀬戸内の高質食品セレクトショップとして、「旅路に、家路に。広島、いいもの」をキャッチフレーズに、広島のクオリティーフードを集めるワンランク上の店舗を目指す。店内のイベントスペースでは週替わりで旬の商品が登場し、生産者を招いての直売も行う予定だ。スーパーマーケットの強みを活かしたフルーツや30アイテム以上のギフト商品、地元で生産、製造されたはちみつやジャムなどの加工商品を揃える。ギフト商品は海産物や肉、果物、スイーツなどで、地方発送も行う。

また、駅という立地柄、弁当やおにぎりは強化して、地元食材にこだわった商品をラインナップする。

ユアーズの「アバンセ」は高質食材専門店だ。広島市内に2店舗、岡山市内に1店舗を展開している。厳しい基準をクリアし、徹底して管理された安全性とこだわりの品質の食材を提供し、また、豊富な商品知識を持つアドバイザーがお客の買物をサポートする。