ローソンnews|中部地区初のケアローソン八事日赤駅前店(名古屋市)2/1開設
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、2月1日(金)、協和ケミカル(株)が運営する介護相談窓口を併設したケア(介護)拠点併設型店舗「ローソン八事日赤駅店」を愛知県名古屋市内にオープンする。
ケア(介護)拠点併設型店舗「ケアローソン」は通常のコンビニエンスストア機能に加え、ケアマネジャーなどの相談員が駐在する介護相談窓口や、サロンスペースを併設する。現在18店舗を展開するが、中部地区への出店は初めてとなる。
八事日赤駅店の店舗面積は88坪。そのうち売場面積は46坪で約3700種類を扱う。そのうち調理済みの介護食や介護の際に使用する日用品など、介護関連商品約200種類を揃える。また介護相談窓口は4坪、サロンスペースは6坪。
介護相談窓口は、名古屋市のいきいき支援センター(地域包括支援センター)のブランチとして、同センターへの相談をつなぐ「高齢者いきいき相談室」の窓口も担っていく。またサロンスペースでは、「認知症カフェ」や「健康体操」、血管年齢などを計る「健康測定会」や管理栄養士による「栄養相談会」、弁護士による「暮らしの中の法律相談会」や「がん患者による相談会」を定期的に開催していく計画だ。
■ローソン八事日赤駅店概要
住所/愛知県名古屋市昭和区山手通三丁目10番地
営業時間/24時間
介護相談窓口/月曜日~土曜日 9:00~17:00
店舗面積/約88坪
売場面積/約46坪
介護相談窓口/約4坪
サロンスペース/約6坪
取り扱いアイテム数/約3700種類(うち介護関連商品約200種類)