バローnews|「タチヤ長久手店」(427坪)年商16億円予算で11/21出店
バローグループの(株)タチヤ(名古屋市中区、坂本勝社長)は11月21日(木)に、愛知県尾張旭市へ「タチヤ長久手(ながくて)店」を出店する。愛知県出店は9店目だ。
3km圏内をメイン商圏に想定して、約5万8428世帯、人口13万3466人をターゲットにする。
タチヤでは、店舗の売場担当者自身が「市場での仕入れ」「店舗への配送」「商品の陳列」「売価の決定と販売」を行っている。同社ではこれを「仕入担当責任制」と呼び、独自の営業スタイルとなっている。
仕入れ担当責任制の良さは3つある。第1は「市場での仕入れ」によって、その日の市場で選別した商品を仕入れるため、売場が毎日ダイナミックに変化する。
第2は、仕入れた担当者自身が売場づくりを行い、対面販売をするため、お客に対して商品の良さを説明することができ、調理方法や保存方法についてもアドバイスできる。
第3は、 直接仕入れ・毎日売り切りのスタイルなので、鮮度の良い商品を安く販売できる。
同店は、プロも認める生鮮激安市場として、鮮度・価格に徹底的にこだわっていく。
■タチヤ長久手店
オ ープン日/11月21日(木)
所在地 /尾張旭市南栄町旭ヶ丘 10-1
売 場面 積 /1633.57 m² (494坪)
営 業時 間 /午前 10 時~午後 6 時(定休日:毎週水曜日)
店長/三宅 礼人