ジェイアール西日本伊勢丹news|2/26「京都伊勢丹」リモデルグランド開店

(株)ジェイアール西日本伊勢丹(京都市下京区、浅田龍一社長)が運営する「ジェイアール京都伊勢丹」は 2018年12月の地下1階食料品フロアのリモデルを皮切りに、2~5階のファッションフロアを中心とした大幅なリニューアルを実施し、2月26日(水)にグランドオープンする。


〈リモデルの全体構成イメージ〉

ジェイアール京都伊勢丹は、地元京都でその感性と価値を高め、世界基準のファッションを充実させたデパートメントストア「世界最高のグローカルストア」を目指す。京都という「ローカル」と性愛基準の「グローバル」を融合させたのが「グローカル」。

2~5階の婦人ファッションフロアのリニューアルでは、商品カテゴリーごとの面積を大きく変更し、「インターナショナルブティック」や「化粧品」売場の面積を拡充した。

「インターナショナルブティック」は、これまでの1階に加え、2、3階にもフロアを拡大したことでブランドラインナップが倍増し、選択肢が広がった。

2階の「化粧品」売場は面積を2倍に拡げ、京都初出店の3ブランドを含む、18ブランドを加えて40ブランドとし、世界最旬の環境で専門性の高いサービスを提供する。

メイクゾーン、スキンケアゾーン、ライフスタイルコスメゾーン、美容機器ゾーンの4つのゾーン構成とし、顧客のトータルビューティーを提案する。

また、3月11日(水)には最旬のコスメポップアップイベントを開催する「化粧品SPOT」を新設する。


〈2階 化粧品売場〉

2階の婦人雑貨売場には、ヘアアクセサリー・フレグランス・サングラスなどのファッション雑貨アイテムを集めた新しい雑貨ゾーン「フェイバリット雑貨」を新設する。

3階のシューズ&バッグ売場には、京都地区初となるクリスチャン ルブタンのブティックをはじめ、バッグやシューズを充実させた最旬のブティックがオープンする。シューズ、バッグともに「トレンドセレクト」コーナーを設け、世界で注目される最先端ブランドを紹介する。

とくに靴売場では、3D計測器を使って足のサイズを正しく測定し、オーダーソール・オーダーシューズのサービスを提供する。また、足と靴に関する専門知識をもったシューカウンセラーが10名在籍し、靴選びに的確なアドバイスをする。

このほかに3階では京都最大面積のショップが多数加わったアクセサリー売場、婦人肌着・リラクシングウェアを集めたキレイテラスを展開する。

4階の婦人服売場には新しいモノ・コトを積極的に取り入れる女性に向けた「スタイルアップデート」ゾーンが誕生する。また、イベントスペース「ザ マーケット#4」では、SNSなどで話題のモノ・コトを紹介する。さらに、京都の出版社「Leaf」が「マガジンコーヒー」を出店する。

5階は伝統と新しさが共生する街「京都」をコンセプトとしたファッションフロア。「モード」と「スタンダード&モダン」の2つのゾーンで構成される。

■ジェイアール京都伊勢丹
所在地/京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル
営業フロア/地下2階〜地上11階
運営会社/(株)ジェイアール西日本伊勢丹

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