ワンダーコーポnews|健康サポート「ニンジャ☆パーク守谷店」6/13開業

(株)ワンダーコーポレーション(茨城県土浦市、内藤雅義社長)は、健康サポートパーク「ニンジャ☆パーク守谷店」を6月13日(土)にオープンする。

2019年11月30日(土)にオープンした「ニンジャ☆パーク WonderGOO古河店」に続く2店舗目となる。ニンジャ☆パークは「筋肉番付・SASUKE」などを生み出したチームがプロデュースする、新しい形のスポーツエンターテインメントパーク。施設は、アミューズメントパークの “楽しさ” と、スポーツクラブで行うような “鍛える、身体を絞る” を、遊びながら実現できる「健康サポートパーク」としての機能をもっている。

守谷店の敷地面積は1号店古河店の約2倍で、全10エリアで構成される。エリアはふわふわニンジャスロン、トランポリン、ボルダリング、跳び箱(モンスターボックス)、9hoops(バスケットボールゲーム)、キッズエリア、ロープクライミングなどだ。子どもから高齢者まで3世代が楽しめる店舗を目指す。

ワンダーコーポレーションはワンダーグーなどエンタテインメントを扱う専門店などを展開するが、仕入型小売業から体験型サービス業への転換を図っている。ニンジャ☆パークもその一つの事業だ。現在、RIZAPグループの傘下に入っている。直近の2020年3月期は売上高612億0700万円、営業利益12億7700万円、経常利益13億0600円、純利益9億7800万円で、6期ぶりに黒字となった。

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