イオン北海道news|苫小牧市6店目のマックスバリュ日新店7/24出店

イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は7月24日(金)、苫小牧市日新町にスーパーマーケット「マックスバリュ日新店」をオープンする。苫小牧市には6店目の「マックスバリュ」となる。

店舗面積は625坪。駐車場は150台分を整備する。

スーパーマーケットとして生鮮3品と惣菜は差別部門として強化し、地産地消やヘルス&ウエルネスの商材を揃える。

青果は購入頻度の高い商品を中心に値ごろ価格で訴求する。また店舗近郊で収穫された地場野菜や果物を強化し、収穫が盛んな季節には、朝収穫して店舗に直納する「今朝採れ野菜」に取り組む。ヘルス&ウエルネスでは、有機野菜やドライフルーツを品揃えする。

水産売場は、港に近いという特長を活かし、苫小牧前浜で水揚げされた鮮度の高い魚介類を品揃えする。その素材を使った「魚屋の寿司」コーナーも設置する。

精肉では焼肉の品揃えを強化して地域一番を目指す。カルビ・サガリ・牛タンなど定番の商品は大・中・小サイズの多SKUを揃える。ハツ・レバー・センマイなどの牛内臓肉、直腸・ハラミなどの豚内臓肉といったこだわりの部位は、北海道産の原料を用いて地産地消を打ち出す。また低脂肪・低カロリー・高たんぱくの良質でヘルシーな「樽前湧水豚」を扱う。

惣菜は「ステーキのせガーリックライス」「厚切りベーコンペッパーライス」などの米飯や、「まぐろ尾肉ステーキ」「ほたて照焼」といった酒のおつまみなど鉄板焼きの商品を強化する。寿司コーナーでは、イオン北海道のすし酢に、うま味が残る「粕」が特徴の「赤酢」をブレンドした「赤シャリ」使用の寿司を扱う。地産地消の取り組みとして、「王子サーモン」を使用した押し寿司やサラダ、マリネや、伊達産の鶏肉を使用したチキンカツや塩唐揚、チキンステーキを品揃えしていく。

ベーカリーは店内で調理した焼きたてのパン50種類を本体価格100円の均一価格で提供する。また専用オーブンで焼き上げるピザも主力商品だ。惣菜やベーカリーなどの商品をその場で喫食できるスペース「くつろぎひろば」も導入する。

健康志向の飲料や食品、主食とおかずがセットになったワントレー商品の冷凍食品など、食トレンドに応じた商品をしっかり押さえて展開する。

■マックスバリュ日新店
所在地/苫小牧市日新町2丁目5番22号
開店日/2020年7月24日(金)
営業時間/8:00~21:45
店長/竹内督
従業員数/約150名
店舗面積/2063㎡(625坪)
駐車台数/約140台

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