小田急商事news|「Odakyu OX 相模大野店」8/18リニューアルオープン

小田急商事(株)(神奈川県川崎市、井上剛一社長)は8月18日(水)、神奈川県相模原市のスーパーマーケット「Odakyu OX 相模大野店」をリニューアルオープンする。

リニューアルに際しては、生鮮食品をさらに充実させるとともに、夕方以降の需要に合わせて惣菜・寿司や冷凍食品を中心とした即食・簡便商品の拡充を図る。また、健康を基軸とした新しい売場を展開するなど、顧客のニーズと最新トレンドを踏まえ、駅前のスーパーマーケットとしての利便性を向上させる。

青果部門では、店頭で毎日のおすすめ品を案内する「やっちゃば」コーナーを新設する。また、生産者限定有機野菜の「八ヶ岳やさい倶楽部」の取り扱いを新たに開始する。

水産部門では、生マグロを中心に豊富に品揃えし、地域 No.1 のマグロコーナーをつくる。焼くだけ・温めるだけの簡便おかず商品から、うになどの高付加価値商品まで、冷凍商品も充実させる。 寿司は売場を拡大し、惣菜売場の近くでランチ需要・夕食需要など、時間帯に応じて適切な種類と量を提供する。

精肉部門では、牛肉は銘柄牛から輸入牛(アメリカ産・プライム等級)まで、毎日品揃えする。焼くだけの味付け肉や温めるだけの商品など、簡便商品の充実も図る。国産原料を中心とした冷凍商品(ホルモン焼肉、鶏肉、挽肉、ミールキットなど)の取り扱いを新たに開始する。

惣菜部門では、夕方限定のワンコイン500円セットをはじめ、おつまみカテゴリーの品揃えを強化する。蕎麦や冷し中華など、すぐ食べられる麺商品、レンジアップ商品を拡充する。 同社こだわりの具材を使用したバーガーを新たにコーナー化して販売する。

デイリー食品(日配品)部門では、ナチュラルチーズの品揃えを拡充する。近年関心が高まっているプラントミート(大豆ミート)を新たにコーナー化する。冷凍食品の扱いを大幅に拡大し、新たに冷凍デザート商品を導入する。

加工食品部門では、ロカボ・低糖質・カロリーオフ・特保など、健康をテーマとした売場を提案する。

さらに(株)セブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランド「セブンプレミアム」を新たに導入する。「セブンプレミアム」「セブンプレミアム ゴールド」「セブンプレミアム フレッシュ」「セブンプレミアム ライフスタイル」「セブンカフェ(菓子のみ)」の5ブランドを扱う。

サービス面では、新たに「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」「LINE Pay」「au PAY」「メルペイ」「UnionPay」「Alipay」「WeChat Pay」「Jcoin」「JKOPAY」などの QRコード決済11ブランドを導入し、キャッシュレス決済手段の充実を図る。なお、同社ではQRコード決済をすると、小田急ポイントカードで同時にOPポイントも貯めることができる。

■Odakyu OX 相模大野店
所在地/神奈川県相模原市南区相模大野 3-8-1
小田急相模大野ステーションスクエア内 B館 3F
売場面積/1337.7 ㎡(405坪)
営業時間/10:00~23:00
駐車場/共用
交通/小田急線「相模大野駅」中央改札口からすぐ

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