マックスバリュ西日本news|マルナカ佐古店(徳島市・593坪)10/29出店

マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市 平尾健一社長)は、10月29日(金)、徳島県徳島市に「マルナカ佐古店」をオープンする。平屋づくりで売場面積は593坪。177台分の駐車場を整備する。徳島県では31店舗目、マルナカバナー(店舗ブランド)では202店目、同社では388店目となる。

マルナカ佐古店は「地域のお客さまのご要望に応えられる“嬉しい”を創出できるお店」をコンセプトに「旬・鮮度・おいしさ」にこだわった商品や地元商品を品揃えする。また地元の農家の「すきマル産直市」や鮮魚部門に「おさかな工房」、徳島県では初となる精肉部門に「肉工房」を設置する。

「おさかな工房」では、にぎり寿司をはじめ、煮物・焼き物・揚げ物などの魚惣菜を提供する。また、市場や漁港より直送された新鮮な魚を対面販売する。

「肉工房」では、同社オリジナルの「チキンプレート」 や「チューリップのから揚げ」など、精肉素材を活かした店内加工の肉惣菜を提供する。

青果売場では“野菜をたべよう!”をコンセプトに旬野菜・果物を揃えるほか、地産地消の取り組みとして、徳島県産ブランドトマト「やぶのミニトマト」やイオンアグリ阿波農場からの朝採れ野菜を展開する。

惣菜売場では、地元で長年愛されている創作キムチ・韓国食材の専門店「魚谷キムチ」と コラボしたキムチチャーハンを新商品として販売する。そして季節の食材や地元の食材を使用した弁当や天ぷら、フライなどのできたて商品から和惣菜、サラダまでを展開する。

商品は惣菜、肉、刺身の少量パックや、カット野菜カットフルーツの食べきりサイズなど、単身者や少人数家族のニーズに対応していく。

さらに兵庫県、中国・四国エリアで店舗展開するマックスバリュ西日本のソーシングの強みを活かして地元のブランド商品や伝統商品、有機JASにこだわった「光食品」のオーガニック商品、近隣エリアのこだわり商品など、各地の商品を品揃えする。

サービス面では貸出しスマホを使ったセルフスキャン会計システム「My-Pi(マイピ)スキャン」を11月5日(金)から導入して、顧客の利便性向上と店舗業務の効率化を図る。

■マルナカ佐古店
所在地/徳島県徳島市北佐古二番町3番45号
開店日時/2021年10月29日(金)
営業時間/9:00~23:00(年中無休)
建物構造/鉄骨造1階建て
駐車台数/177台
店長/森 康臣(もり やすお)
直営面積/約1957㎡(593坪)
敷地面積/約9320㎡(2824坪)
商圏(車5分圏内)/世帯数1万3251世帯
テナント/美容院、接骨院、クリーニング、コインランドリー

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