マックスバリュ東海news|154坪のエクスプレス鈴鹿加佐登店12/3刷新
マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、神尾啓治社長) は12月3日(金)、三重県鈴鹿市に「マックスバリュエクスプレス鈴鹿加佐登店」をリニューアルオープンする。同店は1987年6月に開店し、店齢34年を迎えた今年9月に一時閉店した。同社の「エクスプレス」フォーマットとしては46店舗目で、売場面積154坪の小型店だ。
同店は、JR関西本線「加佐登駅」から北西方向へ約1.7km、東名阪自動車道の鈴鹿インターから南東方向へ約4.5kmの位置にある。鈴鹿市街から鈴鹿インター方面へ向かう三重県道27号線と交わる三重県道638号線沿いに面している。
同店は、マックスバリュ東海の強みである豊富な品揃えや価格優位性はそのままに、欲しい時に欲しい商品を購入できる売場構成に刷新した。小容量商品の拡充や、会計と商品の袋詰めを一連の流れで行うカウンターレジの採用など、顧客の利便性を向上させるサービスを付加した店舗だ。
青果売場では、地元生産者専用の農産物コーナーを設置し、旬と鮮度にこだわった売場を展開する。「(株)鈴鹿みどりの大地」をはじめとする地元生産者の協力により、毎日新鮮な野菜などを販売する。
惣菜売場では、店内製造のホットデリカに加え、お弁当、お寿司、 ベーカリーなど、朝食・昼食・夕食用、時間帯に合わせて提供する。
簡便・時短ニーズに対応するため、中華、パスタ、お弁当、ワンプレートなどの冷凍食品の品揃えを充実させる。
また食料品の品揃えに加え、オーラルケアや洗剤、台所 用品、ペットフードなど、日々の暮らしに欠かせない非食品も品揃えする。
サービス面ではカウンターレジ2台に加え、キャッシュレスセルフレジ5台を導入する。またイートインコーナーを設けている。同店舗内には100円均一ショップ「セリア」を開店させる。
■マックスバリュエクスプレス鈴鹿加佐登(すずかかさど)店
所在地/三重県鈴鹿市高塚町神垣216-7
オープン/2021年12月3日(金)
直営売場面積/508㎡(154坪)
駐車台数/71台
営業時間/7:00~23:30
店長/山田 尚孝(やまだ ひさのり)
従業員数/15名(パート・アルバイト8時間換算人員/うち正社員1名)