ヤオコーnews|「ヤオコー東大和清原店」2/14オープン/商業施設内に出店

(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)は2月14日(水)、東京都東大和市「東大和リビングテラス」内に「ヤオコー東大和清原店」を開店する。

店舗は西武国分寺線・西武拝島線「小川駅」から西に直線で1.3km、西武拝島線「東大和市駅」から北東 1.6kmの距離に位置する。店舗北側に新青梅街道、北西に西武多摩湖線、東から南に延びる西武拝島線と幹線道路と線路に囲まれた地域となっている。店舗周辺は平坦なため、徒歩や自転車での来店はスムーズな立地だ。

出店地は、都市計画「東大和市東京街道団地地区まちづくりプロジェクト」により、大規模都営団地である東京街道団地の建替えにより創出した用地を活用する。「生活の中心地」形成を企図した再開発商業施設となる。施設全体は商業、医療・福祉、交流機能を備えた北側施設とヤオコーが出店する南側施設の2棟構成。

ヤオコーの売場面積は559坪。生鮮売場では精肉部門は、黒毛和牛の品揃えを強化する。本格的な焼肉用に厚切り肉や特殊部位も揃える。平日はごちそうとおかずどちらでも対応する小量目、週末はごちそう需要の盛合せで品揃えする。

鮮魚部門は、季節ごとに旬の近海魚を揃え、おかずのメインになる切身を品揃えする。バラ・ザル売りでシズル感の演出と対面販売にも力をいれる。また、月に一度の大豊洲祭りを名物企画として実施する。

野菜は鮮度抜群の地元野菜のフェアを定期的に開催する。また、肉や魚の美味しさを引き立たせる薬味は、料理の幅が広がるような食べ方やメニュー提案を行う。果物は、季節の果物・ギフトを品揃えし、カットフルーツでも旬を感じていただける売場を展開する。花は季節の花に加え観葉植物も品揃えする。

惣菜は、ライブ感ある鉄板で香りや音、出来立ての温かさと美味しさを毎日提供できるような品揃えをする。旬に合わせた弁当やランチニーズに合わせた米飯を強化し、圧倒的な美味しさを提供する。また、時間帯毎のニーズに対応し、夕方はおかずやおつまみの品揃えを拡大する。

寿司は、ランチや夕ご飯に合わせた握りたてのおむすびや食べやすいサイズの「こむすび」も品揃えする。また、週末は生サーモン寿司をメインに握り寿司の品揃えを強化し、小量目からファミリー向けまで揃える。

インストアベーカリーは、店内加工のこだわりのたまごフィリングを使ったサンドイッチやドッグパンの品揃えを強化。ピザはランチニーズに合わせて焼き立てを揃える。また、プチパンを豊富に品揃えし、自社製造の寄せプリンや杏仁豆腐といったオリジナルスイーツを販売する。

日配食品は、国産原料を使用した商品や健康を意識した大豆ミート、低糖質商品を品揃えする。ヤオコーにしかないワンハンドスイーツ・個食スイーツの品揃えを強化し、食卓のもう一品を提案する。

ドライ食品は、生鮮売場との連動でドレッシングを強化し、プライベートブランド「Yes!YAOKO Happiness」の健康を意識したアマニ油ドレッシングや、旬の素材に合わせたドレッシングを提案する。フレーバーナッツなどの豆菓子は洋酒との関連販売を強化する。酒は、ウィスキーなど洋酒の品揃えを拡大し、強炭酸水との関連販売を行う。

東大和清原店の開店により、店舗数は東京都 14店舗、埼玉県 99 店舗、千葉県 33 店舗、群馬県 16 店舗、神奈川県 10 店舗、茨城県 7 店舗、栃木県 6 店舗の計 185 店舗となる。

 

■ヤオコー東大和清原(ひがしやまときよはら)店
所在地/東京都東大和市清原3丁目1番地の8 東大和リビングテラス内
オープン/2024年2月14日(水)
店舗面積/1848.35 ㎡(559坪)
延床面積/2985.81 ㎡(903坪)
敷地面積/6062.60 ㎡(1834坪)※東大和リビングテラス南
営業時間/9:00~21:45
休業日/1月1日、1月2日、他1日
年間売上/初年度23億円(予定)
駐車台数/99 台(駐輪場 100 台、バイク 6 台)
店長/一文字勇 (副店長 広瀬達彦)
従業員/正社員18名、パートナー・ヘルパー・アルバイト129名(延べ人数)
テナント/セブン銀行(ATM)

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